• 入国前
  • ビジネストラックを利用しても全くメリットは有りません。
    • 事前に活動計画書を提出し、その滞在施設以外へは行けません。
    • 自宅待機には変更有りません。基本外出禁止です。
    • 毎日の行動と接触者の記録が必要です。

レジデンストラックを利用して14日間確実に待機して健康管理を実施しましょう。

  • 母国でのPCR検査はレベル2の国(ベトナム、タイ、中国等)であっても実施して感染してない事を確認して入国する事をお勧めします。
  • 出国日の前2週間は、現地でも自主的に外出や不特定との接触を避けるように隔離する事を依頼しましょう。 
  • 日本での14日間の待機の説明をしてあげましょう。
  • 荷物の確認
  • ■誓約書 コピー
  • ■出国前14日間の健康フォローアップ
  • ■スマホの設定(LINE/COCOA/Google Map)
  • ■質問票下書き
  • ■民間保険証書
  • マスク50~100枚
  • 充電器(日本式)2個
  • 母国の菓子やラーメンを入れておきましょう
  • 箸、スプーンを忘れないように
  • スリッパ、筆記用具、辞書、母国で使用した教科書、洗面用具
  • ハンガー  (部屋干しの可能性が高い為)
    • 妊娠検査も、お忘れなく。
  • 空港〜離陸~着陸~空港
    • 肉や果物野菜などを持ちこむと税関で時間がかかる場合が有ります。必ずチェックしましょう。
    • トランジットの場合は、トランジットのゲート等の地図等を持たせて、トランジットの国へ入国しないように十分説明してあげて下さい。
    • 空港で座席が確定したら、オンライン質問票の入力をしましょう。。
  • 空港〜待機施設
    • 空港でトイレを済ましておきましょう。
    • スマホの設定確認をしてください。
    • 出迎え担当者は、ポケットWIFI等の接続可能な機器を持参して実習生に接続させることをお勧めします。移動中も接続できますから非常に楽です。
    • 到着&Pickup完了の連絡は忘れずに。
  • 待機施設〜講習終了〜配属
    • 待機中の食事や生活のルールは母国語で作成して配布するのが簡単です。
      ※配布してあると、ルール違反を発見した時に、怒る事が出来ます。口頭ではなかなか理解しません。
    • 体温測定、体調の報告、外出禁止のルールは何度も繰り返して理解させましょう。
    • 洗濯やごみ出しのルールも忘れずに。
    • ネット環境は安定しない事を前提にして計画してください。トラブルは必至です。
    • リモート講習の実施記録は確実に記録しましょう。
    • 24時間連絡可能な担当者への連絡手段を確保してください。
  • 日本での感染拡大防止ガイドライン。
  • 各業界のガイドラインも監理団体の方はご確認ください。
    guideline.pdf (corona.go.jp)
  • その他の注意事項
  • 到着したら必要な委任状を書いてもらいましょう。
  • マスクと消毒液は沢山準備しておきましょう。
  • 2週間の間、様々なトラブルが発生します。使いっパシリは覚悟してください。スタッフが走り回るしかありません。
  • 研修センターや企業の寮や社宅の近隣からの目は従前よりも厳しくなっていることを覚悟しておいてください。事前にあいさつ回りをしておくのも良い手です。
  • コロナに関するケーススタディを実施して、対応手順(※最低でも緊急時連絡ルート)は決めておきましょう。 (空港で陽性、待機中に発熱等の症状が出たとき、その後の講習中に症状が出たとき、スタッフ含めて濃厚接触者と指定されたとき・・等)


リンクまとめ

【基本ルール】

【政府の説明資料】

【様式】

【最新のQ&A】

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